今年に入って2回目のサーバーの引っ越しをしました。
前回はこちらの通り、ミニバードを利用しました。
しかし、借りてから、このようなプログラムを書くことに目覚めました。
使用しているのはPerlで、CPANモジュールも使っています。
ミニバードではSSHが使えず、CPANをインストールすることができません。無理やりFTPでモジュールをコピーするしかなく、非常に不便でした。
そこで、SSHが使え、CPANも使えるも所として検討しました。
定番ではさくらインターネットでしょうが、メール関連の機能で、送受信時の暗号化が初期ドメインで利用されているメールアドレスに限りということで、今回はパス。
その他、月額1000円未満で検討し、レオサーバーとラクサバが最終候補に残り、試用アカウントで機能を試してみました。
試したところ、ラクサバでは、何故か我が家の環境ではSSHに全く接続できず、サポートに連絡しても変わらなかったので、レオサーバーと契約しました。
今回最終候補になった2つのサービスの比較を載せておきます。
レオサーバー | ラクサバ (ラクラクベーシック) |
|
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価格(合計)※ | 6,300円(1ヶ月あたり 525 円) | 4,940円(1ヶ月あたり 412円) |
SSH | ○ 接続元を確定する必要あり | ○ |
データベース | MySQL PostgreSQL 無制限 | MySQL 5 |
ドメイン | 1つ1年無料 | × |
POP over SSL | ○ | ○ |
SMTP over SSL | ○ | ○ |
WebDAV | × | ○ |
データベース種類 | PostgreSQL MySQL | MySQL |
データベース個数 | 無制限 | 10個 |
ディスク容量 | 無制限 (3GBごとの追加申請) | 30GB |
気にした点だけです。他はそれぞれのホームページをご覧ください
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