人間ドック

日常

 

 

 

今年で40歳になります。

5年ほど前から人間ドックへ行くようにしています。

例年、年末年始に行っていましたが、今回はいつも利用している光生会病院のシステム入れ替えの都合で延期となりました。
奇しくも、娘の誕生日となりました。

病院へは市電(豊橋鉄道市内線)を利用しています。
長いこと豊橋に住んでいますが、めったに利用しませんので人間ドックの際に1年に1度利用する感じです。

光生会病院の健診センターはここ数年リニューアルをしているらしく、昨年はリフォーム、今年はシステム入れ替えで行くたびに雰囲気が変わっています。

今回のシステム変更でびっくりしたのは、問診表?ファイルにICカードが挟まれていて、そちらで管理をしているようでした。
最初は採血を行って、その後の検診を決めるために、Windowsタブレットにかざして一番すいている科目に誘導されるようになっていました!(おぉハイテク!)
しかし、そのシステムは最初だけでその後は検査科目ごとに指示されるようで、その指示にしたがって検査員の方が案内してくれるシステムでした。(ちょっと残念w)

以前は、大きなファイルをラックに並べて事務補助の方が誘導する感じだった気がします。
大分システム化されて面白かったです。

検査項目は、血液、身体測定、眼底、眼圧、心電図、肺活量、超音波、胃X線、診察ですが、毎年時間がかかるのが、超音波。
2〜3人で見ているのですが、検査時間が他と比べても時間がかかるためか、渋滞。あれは何とかならないかなと毎年思ったりします。(朝食付きで血液抜かれてからだから疲れるんですよね)

あと、胃X線の動き回るための指示は検診に限らず、病院の時もそうですが、聞きづらいですよね。
次々指示があるため、若干身構えて緊張してしまうせいか、聞き取りづらい。大体早口で、初めての時は、「聞こえている?左右ってわかる?(怒)」と怒られたりしました。
今回も聞き取りづらかったですが、まぁスムーズなほうでした。
一度女性の方にやってもらいたいなぁ。

汚い話ですが、バリウムのために下剤って通常飲むんですよね。
自分は検査終了後すぐに出てくる人なので、そのために下剤は飲んだことありません。
今回はX線の後に最終の診察になるのですが、今回は20分程度待つことになり、まぁお腹が痛くなる痛くなる。
待つのは仕方ないですが、一番つらかった
診察後トイレに駆け込んでバリウム出しました。

さて、結果は2週間程度で届くらしいですが、簡単な身長とかは分かり、前年と大して変わらず。
しかし、超音波で「肝脂肪」の診断。昨年は軽度肝脂肪だったようですが、悪化したようです。
きっと娘の食べ残しを処理しているせいでしょう・・

結果が怖いです。

帰りも市電で帰宅しました。
パト電車でした。DSC_1319

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